ジョイ・コス住宅システムは、壁・床用の断熱パネル(ジョイ・コスパネル)と窓等の開口部、スウェーデン製の24時間換気システムで構成された超高気密・高断熱住宅に特化した断熱パネル化工法です。
※HPより抜粋させていただきました。
こんな看板、我社の県道6号沿いにも設置させていただきました。
この看板深夜でも車のライトで光っています。
このような看板は二戸市では結構見かけると思います。
正直…数年前、二戸に住み始めた当時の私は看板を見て
「仕事のあっせん業かな?」と思っていました。すいません(汗)
==ジョイコス住宅システムを勧める理由==
- 2020年省エネ基準義務化の基準値に対応しています。
- 換気・断熱・気密の重要性がわかりやすい。
ん~もっと書きたいですがこの二つだけに絞ります。
~①2020年省エネ基準義務化の基準値に対応~
オリンピックイヤーの2020年に住宅業界も一つの節目を迎えます。
省エネ基準義務化=省エネルギー基準(暖かいし冷めにくい家)を設計段階で基準レベル達成しないと家建てれませんよーとの事。
ジョイコスはこの義務化関係なく15年以上前からスタンス変えず取り組んでいます。
~②換気・断熱・気密の重要性~
正直、ハウスメーカーさん・他工務店さんでも省エネ基準クリアできるとは思います。
高性能断熱材(保温材)は世に沢山あります。
高性能設備(換気など)も沢山あります。
ただその高スペック材や技術を使い、100%発揮の性能住宅が全て出来ていると思いますか?
実際その部分はお客様には隠れる所であり、分かり辛い部分です。
ジョイコスではこの断熱・換気・機密は全て私達が責任もって施工いたします。
これまで学び経験した私の解釈ですが、ジョイコス住宅システムの家造りのイメージは風船だと思います。
膨らました風船に毛布を包み込んでも、このままだと息苦しくて風船の中に住めません。
必要な空気を入れる穴を作り、同じ量の空気を出す別穴を作る。
同じ量の空気が出入りするので常に一定の暖かい空気が外に出る。
その外に逃げる空気の熱を補うために計画し暖房・冷房器具で風船内を温め・冷やす。
こんなイメージだと私は解釈しています。
今のご時世、電化製品・車など購入する判断材料の一つ性能数値。
住宅雑誌を見てもこの住宅性能数値を表記しているのは約2割くらいです。
「うちは高性能住宅だから」と偉そうに言っても判断基準は何もありません。
言葉の雰囲気だけで騙されないようにしましょう。
ジョイコス住宅システムの平均値は
- UA値=0.45W/㎡K(外皮平均熱貫流率)
- Q値=1.6W/㎡K(熱損失係数)
- C値=0.2㎠/㎡(延床面積あたりの隙間の面積の割合)
です。
※C値は実測平均値となります。
これも重要な判断材料になると思います。
ほかのハウスメーカー・工務店とかでも聞いてみるのも良いと思います。
「お宅はUA値・Q値・C値の平均値は?」
ちなみに少ない数値の方が優秀です。
理想のデザインで建てても、寒い・部屋の角がカビだらけ、ホコリが溜まる、よく体調を崩すなど絶対に嫌じゃないですか。
ちなみに2020年省エネ基準義務化にはC値は基準には入ってません。
と、ジョイコスのお勧め理由をザックリ表現させていただきました。
「これじゃわからん!!!!!!!!」
「もっと詳しく説明しろ!!!!!!!」
「お宅の会社よりジョイコスが大変興味がある!!!!!!!!」
悲しいですが、いろんなご意見があると思います…。
そんな方に向けて、実際にジョイコス工場見学もご案内しております。
工場(本社)は岩手県花巻市です。
大体車で1時間くらい、良かったら私とご一緒に行きませんか?
私と行ってもOKの方はお気軽にお問合せください!
実際に壁・床に入るパネルの製造を見て、私とは違うジョイコス・スタッフによる楽しい説明で(…グスン…でも楽しいです(笑)
良いモノを一度きちんと知って頂いたうえで再度ご自身の家づくりに反映してみるのも良いと思いますよ。
知らないままより知った上での納得した家づくりしませんか?