こんにちは、ぐっさんです。

今回もネットでの高気密・高断熱住宅のデメリット5項目を拾い
ジョイコス住宅システム=高気密高断熱住宅を体験してみて

「実際にどうなんだ?」

を体験をもとに書いています。

今回はその②です。

②高性能住宅は乾燥して体に悪い

これはさすがに事務所に住んでいる訳では無いため体験談は無理なので、違う面での私の体験談を書きます。

私事ですが先日引っ越しまして(前住居は※2)、今は仮住まい(高性能住宅の部類※3)です。

前住居※1は石油ヒーター3台を駆使し出来るだけ部屋の温度差を無くしたいと思い大枚を叩いて頑張りました。

おかげで窓の結露は酷く窓枠部分は結露の水分で膨張、子供が夜に咳や鼻水が止まらず寝れず泣き出したり、病院も月平均2回は通い、飲み薬漬けでした。

今の仮住まいは各部屋の温度差が少なく、昼夜20度以上の室温を保つ仮住まいに住み約2カ月、咳も無くなり寝相悪く寝ています。(笑)

正直これは「たまたま」かも知れません。

しかし子供の苦しむ姿を見る事が無くなったのは事実で、親としては安心しています。

体験的に「暑くて寒い住宅」と「高性能の住宅」を住み比べ思う事は「暖かい・涼しい=心地良い」は健康に影響すると思いました。
(あくまでも個人的体験からなる個人的見解ですが私は胸を張ってそう思います)

それともう一つ。
旧事務所にて数日籠って業務をしていると、メマイや吐き気に襲われていました。

それが辛く大変でしたが今も違う意味で色々と頭を抱える事は多々ありますが(笑)

メマイや吐き気の体調不良は無くなりました。

原因が旧事務所が原因だったのかはわかりませんが、体験談として書きます。

今回のテーマ「高性能住宅は乾燥して体に悪い?」からの核心部分から外れましたが、今、事務所にてブログを書いています。

本日の事務所内の室内24度、湿度は31%です。

決して乾燥してるなぁと思いませんし喉もカラカラしません。

でもこればかりは人それぞれ体感的に違いますが私は平気?慣れた?ので問題ないです。

結論的に、乾燥よりウイルス浮遊より「暖かい家」重視の方が子供ぐっすり。

これが今回のウワサに基づき自分の体感し感じた答えです。

次もお楽しみに!