こんにちは、最近ブログのテーマを思いついたらすぐにパソコンで書けるとこまで
書き、その後は放置の繰り返しになっております、
岩手県二戸市の工務店で住宅・住まいづくりのお手伝いをしています、
住まいづくりマネジャーのタグチキヨミです。
さて今日はお問合せのお話です。
当社への連絡(問合せ)方法
いきなりですが、当社田口建築株式会社の問合せ方法のご案内です。
田口建築株式会社の場合、お問合せの方法は色々ありますが
【田口建築株式会社への問合せ方法】 1.電話で連絡 2.ホームページの問合せフォームより 2.E-Mailで問合せ※HP上では公表してはいません、名刺等に記入しています 3.各SNS Twitter ・ Instagram ・ Facebook ・ LINE でのメッセージ
となります。※それぞれリンクでいけますので友だち・フォローお願いいたします。
実はこれ…すべて
全部私のトコロに連絡が来ます
電話も全部、私のスマホに転送されて届きます
私が全べて受け皿で対応させて頂きます
電話も9割方自分が出ます
気持ちのハードル
なんでそのように全部自分が受け皿としているのかというと、
【理由】
①みなさんの問い合わせを何処でも早く聞けるから
②どんな人でも問合せする気持ちのハードルを下げる
ためです。
先日、知人経由で仕事の問合せのご連絡を頂きました、
人を介してのやり取りをしてお会いする日程を決めてやり取り終了しました。
その後、先方様が急遽変更があったようで、直接知人経由を介さずに
会社の代表電話に直接連絡を頂きました、
もちろん代表電話も私の携帯に転送されるのでワタシが出ます、対応しましたが、
その時に思う事がありました。
「よく電話をしてくれたなぁ」
別にまた人を介して連絡を頂く事も出来ました、
それなのにわざわざ連絡をいただけました。
ここで自分の間違いに気づきます、先方にやり取り中にワタシの携帯電話を
伝えていたら良かったなと。※ただの自分の凡ミスです
自宅電話>携帯電話>Mail・LINE等のSNS
まだ携帯が普及されてない時代、好きな子に電話した事ありませんか?
頑張って電話して出たのがその子の父親で、
「タグチともうしまりますが〇〇ちゃんお願いします」
と使い慣れない日本語を使い誤字だらけの言葉で頑張って伝えると、
ムスッとした対応で「今風呂入ってる。ガチャ」というオチは
結構アルアルなんじゃないかとと思いますが(笑) ※25年以上前の話でしょうか?
あの時の勇気?ストレスは凄かったと思いませんか?※わかる方はいますよね?
もうソワソワしてハードルなんてモンじゃない棒高跳びのバーの高さ並みだと思います。
まぁでもそれは「好きな子だから」と理由でその高いハードルを越えなきゃなと想いが電話をかける行為に結びついていたからだと思います。
今のご時世なら携帯電話・LINE等で簡単に連絡が取れます。
ハードルもそもそも今は無いに等しい位ですが、ハードルが無い分相手への
気の使い方は重要だったりします。
で、なぜに今はハードルが低いか?
伝えたい相手に直接連絡できるとわかっているから
と思っていて、携帯電話にかければその人が電話にでて、
LINEなどSNSなら伝えたい相手にだけ伝える事が出来ます。
※たまには違う人が電話に出たり違う人がLINE見たりというサスペンス話もありますが
問合せのハードルを下げたい
住まいの相談したい方は「本当に悩んでいる方」や「なんとなく疑問がある方」
色々な状況下の方がいます、自分はどちらでも歓迎ですし出来る限りご対応します。
ただ今回思ったのが「悩んでいるんだけど問合せがしづらい」方もいるはずなんです。
「住まいの相談したい方」は決して全員当社にとって前項で書いた「好きな子だから」
では無い、とにかくだれか聞いて欲しいと思っている方もいるはずです、
だから、こちら側がハードルを下げなければいけないと事にいきつきました。
当社のお客様の中では普通に何かあればLINEで対応させて頂いていますし、
今土地探しされている方のお手伝いもLINEでやり取りをやらせて頂いたりもします。
お互いの信頼性云々の前に弊社が少しでもハードルを下げる努力が必要じゃないか?
その為には
全部の問合せコンテンツを自分が対応すれば、 自分が対応すると みなさんがわかっていれば 問合せのストレスは少しでも下がり 心のハードルは下がるのではないか?
という答えにいきつきました。
もしそれで連絡したら私が「対応が悪かった」「感じ悪い」と思ったらその場で切ってかまいません。※言葉の使い方が変な場合があるかもしれませんがそれは自分の勉強不足です
いつまで一人で受け皿対応出来るかわかりませんが、
そういう連絡をするハードルが高いとお考えの方へ伝われば良いなという想い、伝えたいなと思い、このブログを執筆させて頂きました。
結局は、
みなさんの住まいの問合せを待ってますよ
ってだけ伝えたいヤツからでした。以上です
問合せお待ちしています。