こんにちは、最近はいろいろ住宅業界の話を色々な方々から聞いて
「それホントなんですか?」ばっかり言って口の動きが
自動マニュアル化している
「好きを込めた住まいづくり専門店」店長タグチキヨミです。
※やる事をちゃんとやれば問題ないのにね
 さて今回の3分ハウジング…すまい給付金です。
ホントは住宅ローン減税とかいろいろありますが
家建てたら・買ったらお金が貰える
これが一番わかりやすく伝えたいと思いクローズアップしてみます

⇖この②のすまい給付金のお話   国土交通省よりPDF

すまい給付金とは

現金としてもらえるのは魅力的

 すまいる給付金とは⇨、住宅を購入した人が現金をもらえる制度です。
自分たち、ご家族が「家を建てたい」と思い家を建てたら
給付金が貰えるかもなんです。
なんで「貰えるかも」なのか?
このすまいる給付金には条件があります。

給付金の条件は?

(1)住宅取得者の年収775万円以下
(2)住宅ローンを利用すること
(3)自分が住むこと
(4)床面積が50m2以上であること
(5)品質が担保された住宅であること
・新築
住宅瑕疵担保責任保険に加入or建設住宅性能表示制度を利用
・中古
不動産会社が売主であること。
既存住宅売買瑕疵保険に加入or既存住宅性能表示制度を利用
すでに消費税10%ですので真ん中右の赤い枠の部分となります。

でこれを私なりの解釈で書くと

所得住宅を所有している人で、収入額775万以下で収入額(持ち分保有者)
により金額が決まる、
住宅ローンで延床面積が約15.11坪以上でちゃんと瑕疵担保の保険
に入るか建物の性能表示制度を利用して期間内に申請できれば
大体はもらえますよ。
現金支払いの場合は追加条件がありますよ。

というお得な制度です。

貰える条件を満たしている方は必ず貰った方が良いと思います。
ちなみに注意して欲しい点はが一つあります

施工業者側がお知えてくれない場合もあります

恥ずかしい話ですが数年前までは当社もそうでした。
教えない理由は
「業者側が知らない・わからない」

国土交通省よりPDF

という事に付きます。
当社も当時お客様に言われてからご案内していました。※恥ずかしい話です
ちなみにこの申請は家を建てた施主さん・施工業者どちらからでも申請できます
たぶん?…施工業者からでも申請手数料はかからないと思いますが
一応は確認してくださいね。
※当社は自分がお客様が拒否をしない限り自動的にやらせて頂きます ※外注申請はしておりません

必要書類は?

1.給付申請書(本人か代行者が記入します)用紙はこちらから
2.引っ越し後の住民票(ほんとに引っ越したの?ってこと)
3.引っ越し前の住民税の課税証明書(住民税払ってましたよって確認)
4.法務局にて建物の登記事項証明書・謄本(登記後に取るように)
5.土地購入時の不動産売買契約書か
 施工会社と契約した際の工事請負契約書どちらかを準備
 -住宅ローンを利用した場合-
6.金銭消費貸借契約書

 書類等を集めるのも、ちゃんと契約時に請負契約書を紛失しない様
気をつけて頂ければと思います。
あとは役所・法務局に行けばもらえるし、
ローンを組んだ金融機関から通知が届くし問題はそれほどないと思います。

もちろん申請しました

 わたしも、みなさんと同じ住宅ローンを数十年間支払っていく
頑張るお父さん(笑)なので申請をして給付金をいただいております。
ちなみにこちらの給付金は新築住宅だけでは無く中古住宅も
それなりに条件がありますが条件が揃えば申請できますので
必ずチェックをしましょう。

結局わからない場合

 くわしくは国土交通省の住まい給付金事務局をチェックしてみてください
※今回色々国土交通省より引用させて頂きました。
こちらで自分がもらえるか簡単にシュミレーションチェックも出来ますよ。

すきを込めた住まいづくり専門店長
タグチキヨミ

以上、申請して頂けるモノは頂きましょうと思う現場からでした。
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