こんにちは〜
スマイルづくり建築家、田口です。
今日はお仕事内容とは少し離れたようで、実はすごく大事なお話。

私は、事務所でも自宅でも、トイレ掃除はずっと自分でやっています。
事務所は一人なので当然ですが、
自宅では奥さんがいろんな場所をきれいにしてくれています。
それでもトイレ掃除だけは、週に一度は自分の担当と決めています。

なぜか――理由はいくつかあります。
① 尊敬する人たちは、みんなトイレ掃除を大切にしている。
② 一人暮らしが長かったから、その延長で自然と身についた。
③ 元々、掃除という行為が嫌いじゃない。
④ 嫌なことほど、率先してやるべきだと思っている(もっとも、自分は嫌じゃないんですが笑)
でも最近、もう一つ理由が増えました。
それは「トイレ掃除をしていると、心が整う」ということ。
汚れを落とすたびに、自分の中の“ちょっとした傲慢さ”とか“焦り”みたいなものも
一緒に流れていく気がします。

小さな空間だけど、そこには不思議と「感謝の気持ち」が詰まっている。
いつも自分が使わせてもらっている場所を、自分の手で清める。
その積み重ねが、仕事にも、人との関わり方にも、確実に表れてくるように思うんです。
建築の仕事も同じで、見えないところほど丁寧に。
誰かが気づかない部分を大切にできるかどうかで、仕上がりも、想いの深さも変わってくる。
だから、トイレ掃除はただの掃除じゃなくて、自分を整える大事な時間。
そして“良いものをつくる心”の原点なのかもしれません。

今日も一日、感謝の気持ちを込めて。
明日もまた、気持ちよく過ごせるように。
